2004年09月15日

絵本の館「童話館」

こんにちは!かめぽこです。

以前、東京の“くれよんはうす”を紹介しましたが、かめぽこは長崎の「童話館」の配本システムで、マロとミロに絵本を買ってあげています。

かめぽこ自身も絵本が大好きで、独身時代から少しずついろんな絵本をいろんなとこで買っていたのですが、

この童話館の“絵本のある子育て”という冊子と出会って、その子供達への深い愛がこめられた童話館の理念にふれ、あっという間にひきこまれました。

童話館を主宰する川端強さんのお話しは、それこそ宝箱の宝物があふれているような、とてもすばらしいものでした。

絵本という枠をこえて、普遍的な子育ての本当の姿というものを訴えられていました。



ここで一部抜粋しますね。


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「早くに走りだせば、それだけ多くの実のりが得られる」というほど、人間は単純にはできていないようです。

ひとことでいえば、この年齢の子どもは“お勉強”をする時期ではありません。

そうではなくて、近い将来、勉強ができるようになるための土壌を、深く耕していく時期です。

耕されていない大地に種をまいたところで、力強い苗が育ってくるでしょうか。

土壌のない知識は、すぐに枯れます。子どもは、今を生きる人です。

今を存分に、子どもらしく生きることが、未来へつながるこ
とを信じていましょう。

ほんとうに大切なものは、おのずと、あとからついてくるものです。

そうやって身についたものこそ、真に力をもつのですね。


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かなり端折ってしまいましたが、ここらへん、かなり今のご時世に物申している部分で、また、いろいろ焦る親の心にグサッとくるとこではないかな。

本当はもっといっぱい紹介したいのだけれど、私がヘタクソな文で書くより、童話館のホームページを見たほうがぜんぜんいいので、ホームページ、ぜひどうぞ。

ホームページでも“絵本のある子育て”のページがあり、そこに上で抜粋した部分がちゃんとのってます。

ただおしむらくは、冊子の全てがのっているわけではないことです。

冊子には“子どもの心の成長と絵本”というページがあり、年齢(年代)別に子どもたちの心の成長と、その様子が書かれています。

とても短い文章ですがその年頃の子どもたちを的確に見据えた川端さんの愛ある目が、そこでも伺いしることができます。

ぶっくくらぶ通信、という小冊子も毎月頂いてますが、これも様々なことを取り上げ、

子どもたちを取り巻く現代社会のひずみなどについて、いろんなお話しが見れたり、

真に子どものために尽くした保育者の方のお話しがのっていたり、と、とにかく親である私たちの心に染みるように、繰り返し子育ての本当の姿を語ってくれています。

絵本というものからこれだけ広がる子どもたちの世界。それを的確に伝える大人。なかなかできることではないです。

でもいつも思うのは、こういうことを語り、考えるのでなく、自然とそういうように体が心が動くことができれば、どんなにか幸せなことだろう…。ということです。

童話館URL http://www.douwakan.co.jp



posted by かめぽこ&ももすけ at 01:12| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | かめぽこの育児エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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